【観光】ザクセン州のオススメ主要都市5選!

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今日は、ザクセン州に来たらぜひ訪れたい、ザクセン州の主要都市を紹介する。ドイツ観光というと、南部のバイエルン州ミュンヘンや首都のベルリン、もしくは北部のハンブルクなどが人気の観光スポットではないだろうか。ドイツの東、ザクセン州にもオススメの都市はいっぱいある。ドイツ旅行を考えている人は、魅力いっぱいのザクセン州も視野に入れて検討してみてはどうだろうか?ということで、ザクセン州の主要5都市の紹介だ。

ザクセン州とは?

ザクセン州は東ドイツに位置する。南はチェコ、東はポーランドと接している。正式名称はザクセン自由州(Freistaat Sachsen)といい、非常に古い歴史ある州だ。

アングロ・サクソン人という言葉を聞いたことがある人はいないだろうか?5世紀頃に北ドイツからグレートブリテン島に侵入した部族の総称で、現在のイングランドの基礎を築いた。このサクソンというのは、ザクセンのことである。

州都はドレスデンで、主要都市としてはライプツィヒ・ケムニッツなどが挙げられる。旧東ドイツに属していた地域なので、DDR時代のなごりも未だにみることができる。

ちなみに、ザクセンの情報はザクセン州が行うキャンペーン「So geht sächsisch」の公式ホームページでもみることができる。英語版もあるので安心だ。以下のリンクからサイトにアクセスできる。

Simply Saxony. - Simply Saxony.

ドレスデン(Dresden)

ドレスデンはザクセン州の州都。エルベ川沿いの景観の美しさから「エルベ川のフィレンツェ(Elbflorenz)」と称されることもある。エルベ川が街を南北に分断しており、南側が旧市街、北側が新市街という全く性格の異なる二つの地区が存在する。主な観光スポットは旧市街に密集しており、観光にとっても便利。

第二次世界大戦中に空爆にあい、街の85%が破壊される。それ故に、街の再建にとても力を入れてきた街で、フラウエン教会などは復興のシンボルとして街の人たちの誇りだ。

主な観光スポットとしては、「フラウエン教会」「ツヴィンガー宮殿」「ドレスデン城」「ゼンパー・オーパー」「ピルニッツ宮殿」などが挙げられる。詳しくは、各都市の個別の記事で紹介しようと思う。

ドレスデンに来たら、「ザクセンのスイス」もぜひ訪れてほしい。以前に記事を書いているので、気になる人は「ドレスデンに来たら訪れたいザクセンのスイス」という記事をチェックしてみてほしい。

見落としがちな観光スポットとしては、新市街が挙げられる。「クンストホフ・パッサージュ」など、かわいらしい見所がある。せっかくドレスデンまで来たのだから、一度は足を運んでおきたい場所だ。

ライプツィヒ(Leipzig)

ライプツィヒはまさに音楽と芸術の都だ。有名なクラシック音楽家たちが、この街で活躍した。ゲヴァントハウスと呼ばれるコンサートホールは、世界最古の民間オーケストラの本拠地で、メンデルスゾーンやチャイコフスキー、ワーグナーなどが活躍した。トマーナ・コアで有名なトーマス教会は、バッハが指揮をとったことで有名。

大学都市でもあり、ライプツィヒ大学ではゲーテやニーチェ、日本人だと森鴎外などが学んだ。現ドイツ首相のアンゲラ・メルケル氏もこの大学で物理学を専攻していた。

ライプツィヒという名は、世界史の授業で聞いたことがある人がいるのではないだろうか?そう、あの「ライプツィヒの戦い」の場所でもある。ナポレオンが敗北した戦争で、諸国民戦争とも呼ばれる。この戦いを記念して、ライプツィヒには記念碑が建てられている。とってもデカいモニュメントで、上まで登ることができる。上からの景色はとっても見晴らしがいいので、訪れておきたい観光スポットだ。

主な観光スポットとしては、「トーマス教会」「ニコライ教会」「バッハ博物館」「諸国民戦争記念碑」「ライプツィヒ旧市庁舎」「ライプツィヒ現代史博物館」などが挙げられる。詳しくは、各都市の個別記事で紹介しようと思う。

ちなみに、このライプツィヒ。とても勢いのある街で、「第二のベルリン」と称されている。家賃が高騰するベルリンから、多くの若者がライプツィヒにやってくるのだ。多くのスタートアップ企業がこの街を拠点としている。そんなエネルギッシュな街、ライプツィヒ。まだ旅のプランに入れていないのなら、検討してみてはいかがだろう。

ケムニッツ(Chemnitz)

ケムニッツは工業都市として有名。2025年のヨーロッパ文化都市にも指定されて、勢いのある街だ。

けど俺はまだこの街に行ったことがない。近々訪問予定だ。ということで、また後日改めてケムニッツを紹介したいと思う。

マイセン(Meißen)

マイセンはドレスデンから電車で40分くらいのところにある、とても小さな街。マイセンと聞いてピンとくる人もいるだろう。そう、あの陶磁器で有名な「マイセン」の生まれた街だ。

とても小さな街なので、観光はあっという間にできる。主な観光スポットとしては、「国立マイセン磁器制作所」「アルブレヒト城」「大聖堂」などが挙げられる。

あっという間に観光できてしまうので、ドレスデンに来たついでに観光するのがいいだろう。一日もあれば十分だ。陶磁器が好きな人は、観光のプランにマイセンを検討してみてはどうだろう。

ゲルリッツ(Görlitz)

ゲルリッツは街がポーランドとの境にあるので、ドイツとポーランド両方に属するおもしろい街だ。とっても小さいので、すぐに観光できる。川を渡る前はドイツ、渡るとポーランド。歩いて国境を自由に行き来するという、貴重な経験ができる街だ。

ドレスデンとは違い、戦火を免れることができたので、様々な建築様式が自然な形で混在しているのが特徴。「東ドイツで最も美しい古都」として、注目を集めている。

Görlitz – Leben im Herzen Europas. (So geht sächsisch.)

映画の街としても有名で、ゲリウッドとも呼ばれることがある。あの有名な映画「グランド・ブタペスト・ホテル」の撮影地でもあり、他にも「イングロリアス・バスターズ」も撮影された街。

この街のオススメは、クリスマスマーケットだ。クリスマスの時期になると、街全体がクリスマス一色になり、とても可愛らしい。大都市のクリスマスとはひと味違う、小さな街のクリスマスをみるのもおもしろいかもしれない。

主な観光スポットとしては、「市庁舎」「ライヒェンバッハ塔」「聖三位一体教会」などが挙げられる。

ドレスデンから電車で一時間程で着く。一日で十分に観光できるので、興味のある人は、旅のプランに検討してみてはどうだろう。

終わりに

今日は、ザクセンの主要5都市を紹介した。今後、各都市個別の記事でもっと詳しく紹介していこうと思う。まずは、どんな街があるのかを知ってもらえれば嬉しい。ザクセン州は、ドイツの他の州に負けず劣らずの魅力ある州なので、これからドイツ観光するなら目的地候補に入れてみるとおもしろいかもしれない。

ここまで読んでくれてありがとう。

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