ポメラDM30の問題点をまとめてみた

pomeradm30雑記
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俺はポメラが大好きだ。けど、俺が気に入っているというだけでは、人にオススメすることはできない。ポメラは決して万人受けするようなガジェットだとは思えない。今まではポメラのオススメ記事を書いてきたが、より公平になるよう、今回はポメラの問題点をまとめてみた。

ポメラの概要やスペックは「現代のタイプライター!ポメラDM30のレビュー」という記事で紹介している。

ポメラのソフトウェア面に重点を置いた「ポメラDM30の便利な機能5選!」という記事も書いているので、気になる人はチェックしてみてほしい。

ポメラの問題点㈰ 表示遅延

この表示遅延がポメラの決定的な欠点だ。ポメラのユーザビリティの全体に影響を与えているように感じる。

ポメラDM30では、シリーズで初めての電子ペーパーディスプレイを搭載している。非常に目にやさしく、とってもキレイなのだが、問題がある。

ポメラdm30

電子ペーパーディスプレイは、静的な表示は得意なのだが、動的な表示は不得意だ。アマゾンKindleにも採用されていて、本のページを表示するといった、動きの少ない場合、何の問題もない。が、テクストを書くといった、動きの多い場合だと、若干遅れて表示される。

素早い動きが苦手な電子ペーパーディスプレイ。キーボードでの素早い打ち込み、文字の変換、カーソルの移動といった動きが若干遅れて表示される。

遅れるといっても、0,5秒くらいなのだが、パソコンのスムーズさに慣れている現代人には、少々ストレスだ。

打ちこぼしはないので、そのまま入力すればいいのだが、変換のときは、表示遅延のせいで別の語を選んでしまうということもある。

打っていてもぎこちない。少しカクカクするといった感じだろうか。

慣れればリズムもとれるようになってくるし、機体の個性だとも思えるが、耐えられない人は耐えられないだろう。

ということで、この表示遅延の問題はポメラを使用する上で看過できない。

ポメラの問題点㈪ 残像

同じく、電子ペーパーディスプレイを採用したがための問題。ネットでは「残像」が気になるという人が多い。

そう、Kindleなどを使っている人にはお馴染みかもしれないが、電子ペーパーディスプレイでは残像が出る場合がある。

ちなみに、俺はまったく気にならない。気になったとしても、一瞬で画面をリフレッシュできる機能がついているので問題なし。

ただ、めちゃくちゃキレイな液晶画面になれている現代人。気になる人は気になるだろう。いちいちリフレッシュするのが面倒だという人もいるだろう。

特に画面を白地で使うと顕著な気がする。前に表示された内容が、確かにうっすらと残っている。ちなみに、俺は黒地に白文字で使っている。

大した問題じゃないように思えるが、気になる人には気になるみたい。この残像に耐えられない人は、ポメラは合わないだろう。

ポメラの問題点㈫ 脆弱性

最後の問題点としては、脆弱性が挙げられる。ポメラDM30に乗り換えてから2ヶ月ほど経つが、電源が入らないということが既に二度あった。

説明書に書いてあるように、リセットボタンを押しても回復しない。パソコンに繋げたら電源が入ったので、その後はまた普通に使っているが、故障したかと焦った。

ネットで調べてみると、電源が入らないという記述がちらほらみられたので、時々起こる現象らしい。

とはいえ、電源が入らないのは大問題。出先で電源が入らなければ、書くことができなくなってしまう。機体の信頼性に関わる問題だ。

他にも、電池の減りが異常にはやくなるという問題が起こることもあるらしい。俺にはまだ起こっていないが。

ポメラDM20を使っていたときは、ソフトウェアの面でDM30より安定していたように思う。ガンガン携帯して酷使していたが、なにか問題が起こったことはなかった。

ポメラDM30は、どうも脆弱な気がしてならない。不安定というか。丁寧に扱っていても、壊れてしまうのではないかという心配が拭いきれない。事実、早速電源が入らないという問題が起こったし。

一方で、ハード面に関しては、ポメラDM20より耐性が上がっている。キーボードの開閉もラクにできるようになった。

ただ、心配する必要があるというソフトウェア面での脆弱性は問題だと思う。

終わりに

今日は、ポメラDM30の問題点をまとめてみた。いろいろ欠点はあるし、万人受けするガジェットではないけれど、俺はとっても気に入っている。ポメラシリーズは好きだし、ポメラDM30はとても優れた機体だと思う。欠点を補うだけの長所もある。物書きにはオススメできるマシンだ。購入する際は、店舗などで実際に展示品を触ってみて、自分に合うか合わないか検討するのがいいだろう。

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