【ドイツの祝日】イースター、ドイツではどう過ごす?

卵とうさぎドイツ
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ドイツのイースター。イースターはドイツ語で「オースターン(Ostern)」という。今日のテーマは「イースター」だ。復活祭とも呼ばれるこのイベント、ドイツではどう祝うのだろうか?今日は、ドイツのイースターのあれこれを紹介する。

イースターとは?

イースターは、日本語では復活祭という。キリストが十字架に架けられ、3日後に復活したことを祝う祭りだ。

年ごとに若干ずれる「移動祝祭日」というやつで、2021年の今年は4月4日(日)がイースターにあたる。その前後の金曜日と月曜日も祝日になる。

クリスマスと同様、キリスト教の最も重要なイベントの一つだ。

日本ではまだあまり馴染みのないイースター。けど、日本にも徐々にやってきそう。

気になる祝い方は続きをチェックしてみてね。

イースターの流れ

イースターは全部で四日間だ。早速、それぞれの詳細をみていこう。

聖金曜日(Karfreitag)

キリストが十字架に架けられたとされる金曜日。教会での礼拝が15時から始まる。復活祭までの間、教会の鐘は鳴らなくなる。

キリストが息絶えたのが15時くらいだったことから、鐘が鳴らなくなるのだそう。

聖土曜日(Karsamstag)

聖土曜日という名前が付いているけど、この日は祝日じゃない。ということで、スーパーなどは平常運転。

地方によってはイベントがある。キャンプファイヤー的な焚き火が行われる。

けど、とくに目立ったことは起きない普通の土曜日。

復活祭(Ostersonntag)

この日が、キリストが復活したとされる日。卵探しが行われるのがこの日。詳細は、イースターの祝い方のところをみてね。

聖月曜日(Ostermontag)

別名「エマオの日(Emmaustag)」ともいう。エマオとは小さな村の名前。キリストが復活したとき、エマオに向かう二人の若者の前に姿を現したという伝承にちなんで、この名前が付けられた。

この日には、家族で散歩に出かけるのが一般的だそう。

ドイツでの祝い方

イースターで一番重要なのが「卵」と「ウサギ」だ。卵はイースターエッグと呼ばれたりして、日本でも耳にしたことがある人もいるかも。

イースターエッグは新しい生命、つまりは「復活」を象徴している。うさぎは多産なので、「子孫繁栄」を象徴している。

どちらもイースターを象徴するアイテムで、スーパーにウサギ型チョコレートやカラフルな卵が並んだりする。

イースターの一大イベントは、なんといっても「卵探し」だ。庭に隠された卵を家族で探す。

俺もキンダーガルテンで経験したことがある。庭に隠された卵を探すのはなんとも楽しい。しかも、カラフルに色づけされた卵。実は、クリスマスよりも印象に残っているイベントだ。

家族のお祝いなので、家族の時間を大切にする。この点は、クリスマスの過ごし方と似ている。

一緒に卵を探し、プレゼントしたり、おいしい料理を食べたり。

散歩に出かけるなんてこともある。ゆったりと過ごすのが基本のようだ。

この時期の注意点

イースターは祝日なので、お店が閉まってしまう。イースターの日は、日曜日なのでいつも通りお休み。注意したいのは、その前後の金曜日と月曜日も祝日扱いになるというところだ。

その間の土曜日はいつも通り営業している。なので、買いだめする必要はないけれど、必要なものがあるなら木曜日までに買っておく必要があるかも。

終わりに

今日は「ドイツのイースター」を紹介した。日本ではまだあまり馴染みがないお祭りだけど、ヨーロッパでは重要な祝日だ。この時期になると、スーパーにうさぎチョコレートが並ぶので、春の訪れを感じる。

家族の行事なので観光するならあまり関係ないけれど、お店が閉まることには注意したい。イースター関連の可愛らしいグッズが至る所で販売されるので、お土産に買って帰るのもいいかもしれない。

日本にも徐々に到来しはじめたイースター。大々的なイベントが開催されるようになる日も近いかもしれない。

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