【勘違い】あの大作映画のタイトルを壮大に誤解!

黄金の指輪雑記
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その映画とは「ロード・オブ・ザ・リング」だ。トールキン原作の大作ファンタジーだ。この映画が上映されたのは、俺が中学生ぐらいの時だっただろうか。この映画のタイトル、実に厄介だ。俺はこの訳のせいで、ずーっと誤解してた。

どういうことかというと・・・

まずは、原作の小説のタイトルの日本語訳をみてみよう。すると「指輪物語」とある。まぁ、指輪の物語だし、たしかにそうなるかもな。

では、英語の原題はどうかというと・・・

「The Lord of the rings」だ。

ん?ロード・・・って、そっちのロードかいっ!
しかも、Ringsの複数形のsが抜けてるし!

そうなのだ。俺はロードとは、てっきり「道(Road)」の方だと思っていた。

人間というのは怖いもので、一度思い込むと、なかなかそこから抜け出せない。間違った解釈のタイトルから、勝手に自分なりの解釈をつけていってしまった。

あの指輪を捨てに行く道のり的な・・・。

だかしかし、実際は違うのである。原題を紐解いていくと、

Lordとは「主」とかそういう意味である。

Ringに複数形のsがついているということは、「リング」はあの例の指輪を指しているのではなく、劇中にちょこっと登場する「その他諸々の指輪」なのである。

「一つの指輪が全ての指輪を支配する」をよく表しているタイトルだ。さすがは原題。

「ロード・オブ・ザ・リング」
映画版日本語のタイトルだけみると、完全に「あの例の指輪の辿った道」的なものに感じられる。俺だけか?

そんなこんなで、俺はずーっと、この映画のタイトルを誤解していた。

どうやって誤解に気付いたか?というと、ドイツでこの映画のDVDを買ったから。

ドイツ語の訳は「Der Herr der Ringe」だ。

最初みたときは、変な訳と思った。どうしてこの訳になるのか謎だったので、調べて発覚。

ドイツ語だと、ちゃんと原題の通りの訳だ。Herrが「主」という意味で、指輪を意味する「Ringe」もちゃんと複数形になっている。

ドイツ語やってて良かった〜。
ドイツ語のタイトルに疑問を持たなければ、ずっと勘違いしたままだったよ。

それにしても「ロード・オブ・ザ・リング」
どうして、この訳にしたのだろうか?ロードはそのままでも仕方ないとしても、リングスにはできなかったのだろうか?いっそ小説版のタイトル「指輪物語」にするとか。

まあ、俺が考えても仕方ない。訳って難しいよね。

調べてみたところ、この映画の訳で一悶着あったらしい。タイトルの訳じゃなくて、内容の方の訳だけど。映画の訳だと、訳の長さにも制限がかかるし。

タイトルや訳がどうであれ、この映画は傑作だ。まあ、原作が超大作だから、ファンタジー好きの古典だ。

The Fellowship of the Ring | The Lord of the Rings 4K Ultra HD | Warner Bros. Entertainment

もう結構前の映画だけど、古さを感じさせない。まだ、観たことない人がいたらオススメだ。

けど、俺のようにタイトルを勘違いしないでね。

ということで、今日は「ロード・オブ・ザ・リング」のタイトルを誤解していたという話。

ちなみに、「ロード・オブ・リング」のファンにオススメしたいドイツの観光地「ザクセンのスイス」を別の記事で紹介しているので、気になる人はチェックしてみてね。

ここまで読んでくれてありがとう。

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