【音楽好き必見!】映画 オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ ※ネタバレなし

映写機映画
Pocket

今日は音楽好き必見の映画を紹介したいと思う。映画のタイトルは「Only lovers left alive」。
主演はティルダ・スウィントンとトム・ヒドルストンの二人。愛し合う二人の吸血鬼の物語だ。公開は2013年。ちなみにネタバレなし。

あらすじ

アダムは弦楽器なら何でも弾きこなせる吸血鬼。公の舞台には決して姿を現さない覆面アーティストとして活動していた。そして、そんな彼の愛人のイヴ。モロッコのタンジールを生活の拠点としているが、最近滅入っているアダムを案じてデトロイトに住む彼を訪れることにする。数少ない吸血鬼同士、何世紀にも渡って愛を育んできた二人は、久々の再会を喜ぶのだが・・・。ある日、イヴの妹であるエヴァが二人を訪ねてくる。その妹が破天荒な性格で、静かな二人の生活を徐々に狂わせ始める・・・。

映画『オンリー・ラヴァーズ・レフト・アライヴ』予告編

この映画のよかったところ4つ

この映画のよかったところを挙げるとすると、以下の4点だ。

・使われている音楽が抜群にイイ
・落ち着いたストーリー
・吸血鬼の設定
・映像美

おしゃれ音楽

音楽好きなら必見の映画。というのも、作中で使われている楽曲がとってもおしゃれで美しい。特に冒頭部分のギター、耳がじんわりするような美しい響き。ギターの弦がこすれる感じを体現できる。そして、なんといってもラストの歌。一気に引き込まれてしまって、画面に釘付けだった。(気になる方はこちらからYoutubeの動画をご覧いただけます。)

アダムがミュージシャンという設定があるので、作中で使われている音楽はどれもハイクオリティでハイセンス。音楽がこの映画の醍醐味と言える。音楽、特に弦楽器が好きな人なら見て損はしないと思う。

落ち着いたストーリー

この映画は全編を通してとっても静か。何世紀にも渡って生きてきた二人の吸血鬼の憂いを表現しているよう。とくに盛り上がるところはなく、日常系の映画なのだが、退屈に感じるということはなかった。映画を観てハイテンションになりたい人には向かない映画だが、まったりと映画を楽しみたい人にはオススメできる。退廃的な二人の吸血鬼の、ダラダラストーリーなのだ。

吸血鬼の設定

この映画の吸血鬼の設定はとても人間的。「日光に弱い」とか「血を飲む」とかのお決まり設定はあるものの、その他の超人的な要素はない。不死ぐらいのものだろう。よくある瞬間移動や吸血シーンというのはないので、アクション性は皆無だ。ただ、そこが気に入った。今にも消えそうな、二人の儚い生活を描いた映画だ。ヴァンパイア映画というと派手なアクションを期待する人も多いかもしれないが、そういう人にはこの映画はオススメできない。あくまでも、何世紀にも渡って愛を育んできた二人の吸血鬼の物語なのだ。

映像美

そして最後に映像美。主演のティルダ・スウィントンがカッコいいし美しい。冷淡でミステリアスな感じが、吸血鬼のイメージにぴったりだと思う。そして、そんな彼女の部屋も素晴らしい。モロッコの美しい街並みも見えるし、最後のシーンの壁の模様とかもとても美しい。アメリカのデトロイトも、廃れた感じがいい味出してる。そして、映画に使われる小物も洗練されている。彼らが外出するときに使う革手袋はカッコいいし、血を飲むときの小物も美しい。細部にまで監督のこだわりがみれる映画だ。

こんな人にオススメ!!

・静かなヴァンパイア映画が観たい人
・日常系のまったり映画が観たい人
・音楽と映像が好きな人

ヴァンパイア映画といっても、派手なアクションはないし、首から血を吸血するというシーンもないので、あくまでも静かなヴァンパイア映画を観たいという人にオススメ。そして、全編を通して盛り上がるところもなく、単調な映画なので、まったり映画を観たい人にもオススメだ。

そしてなにより、音楽と映像が見事にミックスされているので、音楽好きにオススメの映画である。耳に心地良い音楽がふんだんに使われいる。

まとめ

今日は吸血鬼映画「Only lovers left alive」を紹介した。一回観てとても気に入ったので、これまでにもう何度か観た。そして何度観てもイイ。物語に起伏はないものの、不思議と引き込まれる内容となっていて、オススメできる。気になった人がいたら、ぜひチェックしてみてほしい。

Pocket

コメント

タイトルとURLをコピーしました