ゲイ歴 俺のカミングアウト史。

ゲイのイマンシペイションゲイ
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今日は俺のカミングアウト史を書こうと思う。
ちなみに俺のカミングアウトは24歳の時。

ゲイだと自覚したのは中学生の時。
最初から女性の身体に全く興味がなく、AVを観るときも男ばかりを見ていた。ある日、隣のクラスの男子がトランクス一丁で踊るという奇怪な夢をみた。そして、トランクスの隙間から彼の大事な部分が垣間みえた瞬間、夢精してしまうという体験をして以来、疑惑は確信に変わった。「俺ってゲイだ。」、そう思った。

今思い返せば昔っから男に惹かれていたと思う。あくまでも、同性愛だとかゲイという言葉を知ったのが中学生の時だったというだけで。一番古い記憶だと、幼稚園の頃だろうか。当時観ていた、ウルトラマンティガの主人公役を勤めていたV6の長野君が初恋の人だ。当時は何か分からなかったが、彼をみると胸がキュっとしたものだ。ちなみに今は長野君は全然タイプじゃない。アニメだと、名探偵ホームズの主人公ホームズが無性に好きだったな。

小学生の頃は、卒業するまで完全に性とは無縁の生活を送っていた。けど、当時の担任の先生が好きだったな。その先生の歳は35、6くらいの中年で、その頃から俺はもう既にフケ専だったわけか。不思議と同級生には恋しなかったな。友達は女の子の方が多くて、遊ぶのも女の子が多かった。元からの性分が女々しいのか、この頃にはよくオカマってバカにされた。

中学生になると、男女ともに仲良くするようになっていた。一緒に遊ぶのは、さすがに周囲の目を気にしてか男子だったが、よく女子とはお喋りしていた。性的に女性に興味がないので、エロ用語を覚えるのが人より少し遅かったように思う。身体の発達とともに、徐々に女々しさも薄れていって、普通の男子中学生だったと思う。一部の生徒には、俺に違和感を感じることがあったのか、まだバカにさせることもあったけど。中学では、先生にも同級生にも恋することはなかったな。

高校生にもなると、完全にゲイの自覚があった。まだ認めたくない気持ちは大きかったけどね。今思い返すと、この頃が一番葛藤したな。まさに疾風怒涛の時代。けど観るものといったら、ポルノはゲイポルノのみ。女性の身体に抵抗感があるので、ヘテロ物のポルノは今でもほとんど観ない。ちなみに、俺の彼氏は逆にゲイポルノはあんまり観ず、観るのはストレートポルノが多いようだ。
この頃に初めて親友と呼べる存在ができた。そして、その親友に恋をしてしまう(よくある展開)。始めのうちは楽しい日々を過ごしていた。が、そのうちに俺の嫉妬でしゃべったりしゃべらなかったりという日が増えていった。彼が他の人としゃべっていると、無性にムシャクシャするのだ。三年生になって、受験のストレスも相まってか、もう耐えきれなくなり絶縁を決意。ある日、彼に絶縁状を突きつけて彼との関係は終わった。

大学生になって、20歳の時に初めてのセックスを体験。万が一トラブルになった時に、親に知られるのが怖かったので、セックスは成人するまで待った。初のお相手は、ゲイアプリで知り合ったマッチョなアメリカ人。初めては好きな人と、とかいう考えはまるでなかったので、あっさり目的達成。彼とキスした瞬間、俺が今まで探し求めてきたものはやっぱりコレだったと確信。そうして、ゲイであることを受け入れた。初体験の感想はというと、激痛。ひたすら激痛。ずっと激痛。それ以外の言葉が出てこない。まあ、そりゃ使い慣れていない穴に20cm超えのイチモツを突っ込めば、痛いよな。

結局、日本ではカミングアウトすることはなく、こちらに来て彼氏ができたタイミングでカミングアウト。新しい場所で、心機一転、新しい人生を歩んでいくためにカミングアウトした。もう隠す必要もなかったしね。大切な友人は全員俺がゲイだということを知ってるし、両親も知ってる。今まで、幸運にも特に問題になったことはない。そして今は、必要があれば同性愛者だということを伝えるけれど、必要がなければ何も言わない。普通に生活していて、伝えなきゃならない時なんてそんなにないしね。

ということで、今日は俺がカミングアウトに至るまでを書いた。
ゲイの人ってどうやってゲイになるのかが気になる読者の方がいたら、一つの例として参考にしてもらえると嬉しい。

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